ワゴンRのポジションランプをLEDに交換!!動画あり!!

ワゴンRのドレスアップパーツ取付

 
今回は、ヘッドライトのドレスアップパーツのポジションランプ です。

ポジションランプ

ヘッドライトは、フロントの目の部分になり重要なパーツで、ナイトドレスアップには欠かせません。
 
ライト系パーツは、夜間にかなりのインパクト効果を発揮します。
 
ポジションランプLEDは、最近の定番のドレスアップパーツ。

ポジションランプの交換動画も撮りましたので、車いじりの参考にしてください。

純正ランプとLEDランプ

 
まず、純正ランプとLEDランプの違いから紹介します。
 
純正のポジションランプはハロゲンランプです。電熱線を使用したタイプ。

一方のLEDは、省エネ・長寿命が特徴で、今後主流になるランプです。

LED純正での採用が増えていて、ドレスアップ効果も高いです。
 
ポジションランプの、純正ランプとLEDランプの比較動画はこちらです↓

純正のポジジションランプを、社外品のLEDに交換しました。
 
純正バルブから、LEDに交換することにより純正の黄色っぽい光から、ホワイト光やブルーのかかったシャープな光にすることができます。

ブルーのLEDは車検に通りませんので注意してください。

ポジションランプは、正式名称は車幅灯といいます。

道路運送車輌法34条で車にポジションランプを取り付けをする事が義務付けされています。
 

ポジションランプは、スモールランプとも呼ばれます。

いろいろ決まりがありますが、灯光色は白色と決まっています。

 
ポジションランプがLEDになるだけで、一気に夜のフロント部分の雰囲気が変わります!!

ポジションランプのLED化は、ドレスアップ効果が高いパーツ。

ポジションランプの交換方法

 
ワゴンRのポジションランプは、自分で交換することも可能です。

ポジションランプ交換は、エンジンルームから行います。
 
ワゴンRの場合は、運転席側はスペースがありても入りやすいですが、助手席側がラジエターのリザーバータンクが有りスペースがありません。
 
エンジンルームの運転席側↓

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運転席側は、普通に手が入ります。

 
エンジンルームの助手席↓

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助手席側は、手が入る隙間がありません。

そのため、ラジエターのリザーバータンクを外す必要があります。
 

リザーバータンクは、リザーバータンクの後ろ側のステーに固定されています。

カッチリとはまっていて硬いですが、少しこじりながら外します。
 

リザーバータンクを外したあとの画像↓

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これで、手がはいりますので、バルブの後ろにアクセスできます。
 

バルブの位置はここてす

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バルブの裏側のソケットを反時計回りに回して外します。

ポジションランプ

電球を交換します。
少し狭い場所なので注意しながら作業してください。

 
純正の電球↓

スモールランプ

LEDを装着↓

LED

装着したバルブは、RG レーシングギアのLEDバルブです。

バルブ形状は、T10です。

 
バルブはしっかり差し込んでください。

余談ですが、私は昔、差込が甘くて、LEDをヘッドライト内に落としたことがあります。

長さも長くて変わったLEDで、しっかりささっていなかったのが原因でした。
 

そうなると、バンパーを外して、ヘッドライトを外して逆さまにしたりして取り出す羽目になるので気をつけてください。

 
LEDに交換したら、点灯チェックしてください。

LEDは極性があるので、点灯しない場合は反対にして挿し直してください。

点灯チェックがOKなら元に戻します。
 

この作業で、ヘッドライトのポジションランプの交換ができます。

 
ポジションランプの交換動画を撮影しましたので参考にしてください↓

ポジションランプのLED化は手軽にできるので、LEDバルブを装着するのも良いかもしれません。

いかがでしたか?
今回は、「ポジションランプをLEDに交換」してみました。
DIY作業の参考になればと思います。

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