純正のカギがボロボロになってきた場合、
安く新しくしたい場合はどうしたらいいの?
こちらのカギに関する質問に答えていきます。
ワゴンRのMH23S型は発売して、時間が経っています。
ワゴンR MH23S
(2008年 – 2012年)
年数が経てば、普段持ち歩く鍵もボロボロになったり、キズがついたり、ケースが割れたりすることもあります。
もしかしたら、壊れた鍵をテープで巻いて応急処置しながら、使用している方もいるかもしれません。
今回は、キーレスのカギを新品のように修理する方法です。
キーレスの交換方法
まず、カギを交換したくても、キーレスが付いているので交換できないとか、面倒だと思いがちですが、意外と手軽に交換できます。
こちらのパーツを使用すれば、カギを新品のように復活させることができます。
純正キー互換のブランクキーです。
(純正と同じ形状のカギ)
この鍵で合鍵を作製します。
<手順1>
合鍵専門店へマスターキーとブランクキーを持込み、合鍵作成を依頼(800円~)
<手順2>
精密ドライバー等で、純正キーからキーレストランスミッター(送信機)を取り出します。
<手順3>
作成したキーに同じ手順でキーレストランスミッターを組み込めば、合鍵の完成です。
キーレスの交換は、電池交換+αの作業になります。
⇒ 電池交換の作業
<対応車種>
ワゴンR
MH21S・MH22S・MH23S・MH34S対応ですが、手持ちのカギと同じ形状か確認してください。
純正のカギを作り直すより、はるかに安く仕上がりますので、このようなパーツを利用するのもいいです。
⇒ スズキ車対応 ブランクキー1ボタン Aタイプ純正キー互換 キーレス内臓型 純正キー破損時に!
いかがでしたか?
今回は「キーレス付きのカギケースの修理方法」でした。
参考になればと思います。
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