ワゴンRのジャッキアップポイント
あなたは、ワゴンRのジャッキアップポイントを知っていますか?
タイヤ交換をするときには、ジャッキを使用して車を持ち上げるジャッキアップが必要になります。
スタッドレスタイヤに自分で交換する方は、ジャッキを使用してタイヤ交換されると思います。
その時には、車のジャッキアップポイントを使用して、車を持ち上げるためジャッキアップポイントを知る必要があります。
ワゴンRのジャッキ
ワゴンRのMH23Sは、標準でスペアータイヤはありませんが、ジャッキは、リアに収納してあります。
ワゴンRのリアゲートを開けた画像です。
ラゲッジボードの下にジャッキがあります。
青丸部分がジャッキです。
ちなみに、その隣にあるのは、パンク修理剤と空気を入れるエアーコンプレッサーです。
エアーコンプレッサーは、パンクした際に、使用することがあるかもしれません。
ワゴンRのジャッキアップポイントは?
それでは、本題のジャッキアップポイント、ジャッキの使い方です。
リアのボックスからジャッキを取り出します。
- ジャッキ
- ジャッキバー
- ホイールナットレンチ
ジャッキを使用するには、以上の3点が必要です。
ジャッキアップポイントの確認は、クルマのタイヤ付近を下からのぞきます。
このような形状のものが4箇所ついています。
車体下部の拡大画像
上からついた、持ち手みたいなものがあります。
この部分がジャッキアップポイントになります。
このように、車載のジャッキをかけて、車を持ち上げることができます。
しっかりジャッキアップポイントにかけて、レバーを回して車を持ち上げます。
ジャッキアップは、平らで、安定した地面で作業しましょう。
ジャッキアップの動画はこちら↓
タイヤの取り外しは、十分気をつけて行ってください。
タイヤ交換頻度の多い方は市販品のジャッキを使うと楽です。
また、ワゴンRのMH23Sには、パンク修理キットとコンプレッサーが積んであります。
このコンプレッサーで、タイヤに空気を入れることが可能です。
コンプレッサーでエアーを入れた際に動画をとりました
「ワゴンRの空気圧はどれくらいにすればいいのか?」
タイヤ空気圧関連はこちらの記事。
⇒ ワゴンRのタイヤ空気圧はこちら
⇒ パンク修理を自分で行ってみた
今日の授業はここまでです。
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