スズキの軽自動車 ワゴンRの電装パーツ
バックカメラ取付のパーツを紹介します。
あなたのクルマはバックカメラがついていますか?
バックでの駐車の際に役立つのが、「バックカメラ」です。
バックカメラは、リアカメラとも呼ばれ、車の後方部を映し出すカメラのこと。
バックカメラは、車庫入れなど、車を後進させる際に後方の映像をナビ画面などに映し出せて、バック時にとても役に立つパーツ。
最近では、純正でバックカメラが付いている車も多いです。
ワゴンRの純正のバックカメラは、カーナビとセットでオプション設定があります。
ワゴンR MH23系の純正オプションバックカメラの装着位置は、バックドアのワイパーの下部。
ワイパーの下にカバーをつけて、取り付けします。
リアゲートのエンブレム位置についています。
後付け感があり、ちょっと違和感がありますが、実用性重視といった感じです。
装着されているのは、スズキ純正のバックアイカメラ+化粧カバー。
カバー部分が盛り上がっていて、その上にスズキのエンブレムがついています。
バックカメラの取り付けは、ボディに穴あけ加工をして取り付けしてあります。
リバース連動でナビの画面に画像が映りますが、穴け加工と聞くと、なかなか手が出せない・・・
特に後から付けようと思うと、この位置へのカメラの取り付けはなかなか厳しいです。
「もっとスマートに、バックカメラをスマートに装着したい・・・」
バックカメラをつけたいけど、もっと自然な感じでつけたい、目立たないカメラがいい。
社外品メーカーのカメラをつけたい方には、社外品のバックカメラをスマートにインストール出来るキットがあります。
アルパインの「バックビューカメラ取付ブラケット」です。
アルパイン KTX-C18MG
アルパインの製品でアルパインのカメラも必要になりますが、バックカメラの収まりは非常に良いです。
アルパイン KTX-C18MG↓
リアビューカメラ・スマートインストールキット。
このように、ナンバー部分にバックカメラが装着が可能です。
ワゴンRの場合は、なかなか固定位置がないのでこのようなパーツを使用すると、スマートにバックカメラが取り付け可能です。
取り付けには、バックカメラの配線をナビのバックカメラ入力まで引き回していきます。
(ナビを外す必要があります。)
ワゴンRのバック信号配線はこちら
⇒ オーディオ裏配線の位置
配線の引き回しが長く、外すパーツも多いため。取り付けは少し難易度が高めです。
DIY作業が得意な方はできると思います。
今回は、ワゴンR MH23Sにバックカメラを自然な感じで取り付けれるパーツを紹介しました。
取付時のパーツ選びの参考になればと思います。
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